Friday, 20 January 2012

医療機関でのカンジタ薬物治療

カンジタの薬物治療についてですが、カンジタは、真菌の一種ですから、真菌を殺すための薬を使います。今医療機関で使用されている薬としては、エンペシド膣錠、フロリード膣錠、アデスタン膣錠、オキナゾール膣錠などが主に使用されている薬です。これは膣の中に入れる薬ですがそれ以外にも外陰部に腫れやかゆみがある場合には、使用するのにクリームタイプの薬も使います。
医療機関で処方される薬物治療の使い方は、医師に聞いてみましょう。オキナゾールという薬は1日に1回使用するのですが、6日間連続して膣に入れて使う薬ですが、このオキナゾール、100ミリと600ミリでは同じ薬の同じ錠剤でも使うタイミングが違っているので気をつけましょう。
薬は人によって症状によっても違っていますから、医師の指示に従って指示通りに使用します。間違っても勝手に自己判断して途中で薬をやめてしまうことがないようにしましょう。途中でやめてしまうと、悪化したりすることもあるのです。カンジタ治療

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